新着情報

【募集】平成27年度詩画作品を募集します。

DATE:2015-11-11

平成27年度芦北町立星野富弘美術館公募展 詩画作品を募集します。

おかげさまで、今回で9回目の開催となります。

今年度も、沢山の作品と出会えることを、職員一同楽しみにしています。

下記の募集要項をよくご覧の上、応募いただければと思います。

応募をお待ちしております!!

募集要綱 表 印刷用(PDF)         ☆募集要項 裏 印刷用(PDF)

 文書名 _第9回 詩画公募展作品募集(表)文書名 _第9回 詩画公募展作品募集(裏)

 

【展示】「ことばと心のへぼ将棋」星野富弘と舘内 端 展(終了)

DATE:2015-11-10

ご あ い さ つ

 当美術館は、群馬県みどり市立富弘美術館の姉妹館として開館し、以来満9年を迎えました。開館10周年を前に、JAFMateに連載中の『風の詩』を中心に「ことばと心のへぼ将棋」星野富弘と舘内 端 展を開催します。

星野富弘さんは、教師をとなってわずか2か月後、頚椎を損傷し寝たきりとなるも、その2年後には口に筆をくわえ絵や文字を書き始めます。多くの激励があり、人知れぬ努力をし、研さんを重ねた富弘さん。「器械体操も最初は易しい技を何百何千回と重ねていく中で、難しい技が出来るようになる。それと同じじゃないか」と言って挑戦し続け、『詩画』というジャンルを確立した詩画作家です。

舘内端さんは、東京大学宇宙航空研究所勤務の後、レーシングカーのエンジニアとして活躍。その後F1日本グランプリでチーフ・エンジニアを務められました。さらに電気自動車レースへの参戦や、電気自動車で東京~大阪途中無充電走行の世界記録を樹立するなど、目まぐるしい活躍をした自動車評論家です。

お二人は、高校時代の級友で山岳の友。その親交は二人が愛してやまない足尾の山だったといいます。舘内さんは、富弘さんの高校時代を振り返り、「電車通学の女子高生たちから『星の王子さま』と呼ばれていた。イケメンな顔立ち、夢見るような眼差し、体操で鍛えられたセクシーな体格、歌も文章も、何よりも絵がうまい才能。それらは女子高生を魅了するに十分だった」と語っています。しかし、そのお二人が出会った足尾の山々は日本の三大公害病の原点と言われる「足尾銅山の鉱毒」によって蝕まれ、その山々から緑が失われました。

富弘さんは、大けが後詩画作家として自身の再生を果たし、多くの人たちに感動と生きる勇気を与え続けています。一方、舘内さんは、足尾の山の緑の復活にむけて、多くの人たちと毎年植林を続けその再生に努めています。それぞれの再生に違いはあるものの、「再生」の言葉はお二人の共通点とも言えるでしょう。

この機会にお二人による、詩画を挟んだ旧友ならではの、打てば響く絶妙な掛け合いをご堪能いただけましたら誠に幸いです。

平成27年11月10日

熊本県芦北町長 竹 﨑 一 成

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【展示】「そこから造る未来」星野富弘と清田いさお 展(終了)

DATE:2015-09-14

ご あ い さ つ

 当美術館は、群馬県みどり市立富弘美術館の姉妹館として開館し、以来満9年を迎えました。開館10周年を前に、「そこから造る未来 ~星野富弘と清田いさお~展」を開催します。

星野富弘さんは、教師となってわずか2か月後24歳のとき、頚椎を損傷し寝たきりとなりました。しかし、その2年後には絵や文字を書き始め、多くの激励、人知れぬ努力、研さんを重ね熟練の域に達します。「器械体操も最初は易しい技を何百何千回と重ねていく中で、難しい技が出来るようになる。時間はたっぷりある。それと同じじゃないか」と言って挑戦し続け、『詩画』というジャンルを確立したのです。

一方、清田いさおさんは50歳のとき右半身が不随となりました。直後は障がいを負った体を、「どうしてか分からないが、恥ずかしく思った」そうです。しかし、「障がい者となることは恥ずかしいことなのか」と自問自答され、外へと一歩踏み出されます。積極的に人と交わること、何でもやってみることなど、挑戦し前向きに生きることの大切さを知ります。そして富弘さん同様時間はたっぷりあると、2年後にはリハビリを兼ねて絵や文字を書き始め心の叫びを表現しています。不遇の身体になって、富弘さんの詩画と出会い、自らを重ね合わせながら独創的な作品づくりに挑戦し続けています。

怪我や病気によるマイナスが、それぞれのスタートライン。まさに「そこから造る未来」日々努力を積み重ね、明るい展望を切り開いています。マイナスをプラスへ転じ、力強く生きるお二人の作品展です。

この機会に多くの方々にご高覧いただけたら誠に幸いです。

平成27年9月15日

熊本県芦北町長 竹 﨑 一 成

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【展示】「生きているから」星野富弘と新立航大 展(終了)

DATE:2015-07-14

ご あ い さ つ

 当美術館は、群馬県みどり市立富弘美術館の姉妹館として開館し、満9年となりました。開館10周年を前に、「生きているから」星野富弘と新立航大 展を開催します。

富弘さんの詩画と、中学3年生の時、頸椎骨折の重傷を負い、半身不随になった新立航大さん(水俣市)の作品をご紹介します。

同じスポーツを愛し、同じ大けがを乗越えた二人の作品が奏でる、生きることの大切さ、人生を楽しむことの尊さを「なのはな」1975年他25点余と新立さんの作品10点を展示します。

 

☆チラシ(PDF)★

【展示】花のきらいな人なんか・・・展 (終了)

DATE:2015-05-12

ご あ い さ つ

 

当美術館は、群馬県みどり市立富弘美術館の姉妹館として平成18年5月に開館し、以来満9年を迎えました。今年は、開館10周年の前年という節目に当たり、「花のきらいな人なんか・・・展」を開催します。

このタイトルは、富弘さんが中学2年生のときの担任で美術教師だった冨田克己先生が発した「花のきらいな人なんかいねえよ」という言葉からとったものです。

人の出会いには、人生の岐路となるような影響を受けたり、感化されたりすることがあります。富弘さんにとってその中のお一人が冨田先生でした。富弘さんは、24歳のときの大怪我後、口に筆をくわえて絵を描こうと挑戦します。そのとき冨田先生の画法を思い出し描いた「はなにら(1990年)」には、「花のきらいな人なんかいねえよ」中学生のとき 美術の先生がなにげなくいった ひとことを 今も花の絵を描く前に つぶやいてみる という詩が添えられています。そのほか、「折れた菜の花」や「シンビジューム」など、冨田先生の影響を受けた作品が多く見受けられます。

人の一生では、何がプラスで、何がマイナスか分かりません。富弘さん自身1981年に結婚された際、式の参加者に一枚の色紙を配っています。その中には「苦しみにあったことは わたしにとって しあわせでした」という聖書の言葉を引用し自己の心境を表現しています。富弘さんが事故に遭ったことは、多くの励まし、多くの出会い、自らの研鑚(さん)等々含めてプラスであったということでしょう。

こうした努力の結晶である作品を、多くの方々にご高覧いただけたら誠に幸いです。

 

☆チラシ・表☆                      ★チラシ・裏★

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【展示】星野富弘の詩画と第8回詩画公募入賞作品展(終了)

DATE:2015-02-10
平成26年度
第8回星野富弘の詩画と詩画公募入賞作品
 
会期:平成27年2月10日(火) ~ 5月10日(日)
※休館日:第2・4月曜日(祝日の場合は翌火曜日)
 
 当美術館は平成18年5月に開館し、その翌年から全国初となる詩画公募展がスタートしました。以来今年度で第8回目の詩画公募展開催となります。
 星野富弘さんは、手足の自由を失う怪我で入院中、お見舞いのお礼状を書きたい一心から、口に筆をくわえて一所懸命文字の練習をします。その甲斐あってどうにか書けた葉書の2~3行、残りの空白にお見舞いに貰った花の絵を添えたのがその始まりです。現在では、手で書いていた文字と口で書いた文字がほとんど変わらないほどの上達です。その努力が結実し現在の文字は温かく多彩で変化に富み、絵に添えられた言葉の魅力を一層引き立てています。
 このような星野作品の持つやさしさを多くの方々に理解していただくとともに、やさしい心を表現した独創的な作品を小学生から大人まで広く募集しました。その結果、町内はもとより九州一円から1,882点の応募があり、非常に高い関心をお寄せいただきました。応募された多くの方々に心からお礼を申し上げます。
 入賞作は、果物、動植物、草花、大切な所有物など身近で多彩な題材をモチーフに、日常見落としがちな小さな命にスポットが当てられ、素敵な言葉が添えられています。その鋭い観察力と純真で個性豊かな感性が魅力となっています。一つの紙面に自らを重ね合わせながら、絵と詩が寄り添い、助け合うような関係は、富弘さんの制作理念です。夫婦も、家族も、地域社会も、そのように助け合って生きていけたら素晴らしい社会になるという考え方です。
 富弘さんの少年のような飽くなき好奇心、探究心等から醸し出される作品とともに、個性豊かで独創的な入賞作を一堂に展示します。星野作品に劣らぬ美的感性などをご高覧いただければ幸いです。
 どうぞ、ごゆっくりご鑑賞ください。

 ☆チラシ・表(PDF)☆         ★チラシ・裏(PDF)★

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平成26年度詩画作品入選作品発表!!

DATE:2015-02-09
当美術館では、平成26年12月1日から平成27年1月31日にかけて、詩画作品を募集しました。
今年は1,882点の応募があり、その中から24点が入賞しました。
入選作品は、2月10日(火)から、当美術館展示室内で星野氏の作品と共に、企画展「星野富弘の詩画と詩画公募展入賞作」と題して展示されています。
沢山のご応募、ありがとうございました。
※授賞式につきましては、通知等でお知らせいたします。
★入賞者一覧☆

【イベント】第一回水彩画教室のお知らせ(終了)

DATE:2015-01-15

小学校の時、色の三原色を混ぜることから始まった、図工の時間。

今では、「大人の水彩画」のキットがある昨今ですが・・・

実は、水彩絵具を使うのには、コツがいることをご存知ですか?

今回、第一回水彩画教室と題し、吉田耕一氏(湯浦)を講師にお招きし開催します。

是非この機会に、お越しください。

 

日程:平成27年1月24日(土) 10:00~16:00  

場所:きずなの里 休憩室

参加料:500円(入館料となります)

締切日:平成27年1月22日(水)

定員:20名

 

スケジュール:

受付:9:30~10:00 @美術館受付

午前の部:10:00~12:00

 ①何のために絵を描くか

 ②表現活動

   ⅰ観察、見る視点

   ⅱ視覚的認識の仕方

   ⅲ描き表わし方

お昼休憩:12:00~13:00

午後の部:13:00~16:00

 ①絵の具で表現する

  ⅰ光・物の形

  ⅱ立方体

②自然を描く

 

用意していただくもの:

・絵の具、・彩色筆(小・中)、・水入れ、・パレット、・消しゴム、・カッターナイフ

 

詳しいお問い合わせは、星野富弘美術館(0966-86-1600)まで、お電話ください。

【募集】平成26年度詩画作品を募集します。(終了)

DATE:2014-12-01

平成26年度芦北町立星野富弘美術館公募展 詩画作品を募集します。

 

おかげさまで、今回で8回目の開催となります。

 

今年度も、沢山の作品と出会えることを、職員一同楽しみにしています。

 

下記の募集要項をよくご覧の上、応募いただければと思います。

 

応募をお待ちしております!!

 

募集要項(PDF)

【展示】 未来を生きる君たちへ展(終了)

DATE:2014-11-11

平成26年度企画展

未来を生きる君たちへ 

 

会期:平成26年11月11日(火) ~ 平成27年2月8日(日)

※休館日:第2・4月曜日(祝日の場合は翌火曜日)

※年末年始:平成26年12月29日(月)~平成27年1月2日(金)

※平成27年1月3日は、臨時開館いたします!

 

 当美術館は、平成18年5月に群馬県みどり市立富弘美術館の姉妹館として開館以来、満8年を迎えました。

 この節目に当たり、「未来を生きる君たちへ展」を開催します。

 富弘さんは、器械体操、ロッククライミング、冬山の本格的な登山等いずれも体力勝負の世界に身を置き活動していました。しかし、中学校の教諭となってわずか2か月後、その器械体操が原因で手足の自由を失ってしまいます。

 しかし、その入院生活はマイナスばかりではなかったのです。富弘さんは、その群馬大学附属病院での9年間を「大学院」と位置づけています。同室には、「骨髄炎で足を切断したにも関わらず、それを歌にすることで、苦しみと楽しく戯れているかのような誰よりも生き生きとした詩情豊かな人がいた。私は苦しいとき、苦しいとしか言えない自分を淋しく思った。スキー大会で転倒して四肢麻痺となるも、奇跡的に回復した中学生がいた。でも、人の快復は、自分に淋しさとなり、どうしようもなかった。自分も詩心を見出したい、人の快復を素直に喜べるようになりたい」と課題や反省を述べています。大学院生活では、「生きる望みさえ失いがちな中に、明るく前向きに生きる人たちが居て、生きる喜びや希望を与えてくれ、多くを吸収し、自分を大きく逞しくしてくれた」と回顧しています。(新版『愛、深き淵より。』抜粋)

 以後、富弘さんは詩心に磨きをかけ、絵を描くことで生きる希望を見出しました。詩画を描くとき、いつしか一匹の蟻となって花びらの間を這いまわり、体中に花粉をつけているような錯覚を覚えるそうです。自然と共に歩み、生きる喜びを表現した作品を数多くご紹介します。

 県内外から、富弘ファンをはじめ多くの方々のご高覧をお願い申し上げます。

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